忘年会にでました

昨日ははとある吞み屋サンの忘年会に出席しました。知り合いはほとんどいませんでしたが、まぁそれはそれで皆さんととけ込んでなんとかなっちゃうのがオレ。でも本当は人見知りで寂しがり屋なんですよ。みなさん信じないでしょうがね。

いろいろな方と話して楽しかったのが、再来年就職を迎えたのか船が好きな姉と、編集者になりたい弟の双子の大学生の姉弟。やっぱりこんな不況下だけど、自分の中で夢があって、現実と理想の中で揺れ動いているんですよね。

私なんかは結構テキトーに決めた口ですが、いまの若者は本当に考えているよね。でもやりたいことがあるならどんどんチャレンジしたほういいですよ。まだ背負うものもないわけだし。やるだけやって合わなければ、そこから方向転換したっていいしね。

そうそう、この姉弟の姉にいくつに見える？って聞いたんですよ。そしたら『三十歳ぐらいですか...』といわれ、お世辞でも嬉しかった。これはいらん余談でしたね、イヒヒヒ...。

たまにはこういった機会に参加して、ふだん話さない方々と知り合うのも大きな刺激になりますね。この店の料理は薄味好みの私も合うし、おなかいっぱい食べて呑んでたのしい時間を過ごすことができました。さそっていただいたＳさん、裏方で仕込みなどをしていたＯさん、おつかれさまでした。