てんきのよいへいじつに
今日は都内に出る。11時からの面接を一件こなし時間もあったので、電車に乗って原宿まで行き久々に表参道に歩く。学生時代、考えればもう８年前になるがよく歩いていたこの道も、表参道ヒルズも出来て微妙に変わって来ている。
GAP前は相変わらず若者の待ち合わせとテレビの制作会社ロケだらけ、ゴローズの前は相変わらず並んでいた。ラルフ・ローレンが気になったので、久々にのぞいてみた。最近のラルフのテイストは非常に格好いい。チマヨコートが欲しいなぁと思い値段を見ると、当たり前だが値段も格好いい価格であったが。
同潤会アパートは美しい直線とコンクリートの地下へと伸びる表参道ヒルズとなっていた。一度地下三階へ下り、螺旋の通路をゆっくりとテナントを見ながら上がっていきました。吹き抜けには美しいクリスマスツリーのオブジェがあり、これは見物です。
個人的に気になったショップは、京商やアマダナ。ここは男性にお勧めです。あとは女性といったら、危険なショップが一杯。私はそんな時、デートに行くときはカードをわざと忘れます。そんな私は女性に優しくない最低な男です。
調子に乗ってそのまま表参道歩き青山通りを抜けて、外苑方向へ。ここまで歩くと天気が良いので軽く汗ばんでくる。やはりスーツ姿での散歩は向いてない。その足で外苑前にあるラギット・ミュージアムへ。Free&Easyの愛読者ならば一度は足を運びたくて、行ってみました。
平日昼、スーツ姿の男がヴィンテージカジュアルを見るという、一種奇妙な状況の中で珠玉のアメカジを堪能しました。もちろんここでもヴィンテージカジュアルやアイテムを買えますが、こちらもラルフと同じ状況となり『見るだけ』。やはり古着屋で漁る楽しみが古着の魅力だと思ってますので。
ランニングを始めてから、グッタリ疲れるということがなくなりましたね。原宿から表参道、青山通りを三宅坂方面へ、途中神宮外苑方向へ歩いて来たけど、多分３キロぐらいはあったんじゃないかな。神宮外苑の美術館の前のベンチで一休みをし、友人の家業である四谷の喫茶店に珈琲を飲みたかったのでそのまま歩いて向かうことにした。
信濃町を抜け、裏通りを歩き、その喫茶店『四谷・パステル』にて書いています、そろそろ一時間半。結構、ノンビリしています。ここは無線LANを拾えないので、ここではアップすることができませんが。
