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題なんてつける話じゃない

まずは固めの話から。

先日、エジプトで独裁政権が民衆などのデモにより崩壊したが、民衆を一致団結させたのは「ツイッター」「フェイスブック」だったそうだ。顔も見えない民衆たちがネット上に集い、一致団結しデモという行動で独裁政権を倒した。いまや、カリスマヒーローは要らない。真実とネット回線があれば、世界は変わるということか。

ハスッパだがITの世界に籍を置かせてもらっている。私の中でもちっぽけな成功体験があって、それを皆さんに伝え、行動してもらうことで商業的に潤った話を聞くと正直、嬉しい。商売は儲かってナンボの世界で、儲かればスタッフもやりがいが出てよりサービスが良くなり、お客もより良いサービスが受けられ客も増える売上も上がるなんて形は、意外とウェブサイトを出すことで新規客を捕まえることで可能になったりもするから、ITを使った商売もなかなか面白い。そこに物販が絡むと金銭も動くのでより面白いものになったりもします。

考えてみるとインターネットは世界を変え、商売を変え、そして情報の流れを既存の流れから大きく変えた。最近はあたりまえにネットを使う時代でそういったことをスルーしてしまいがちだが、エジプトの独裁政権崩壊はもう一度ネットというものを再認識して考えたいと思った歴史的な事件でした。

話は変わり、三連休最終日は出かけようと自転車に乗って出かけたところ、なんか寒く遠出がめんどくさくなり、たまには外食もいいだろうと近くのつけ麺の大勝軒滝野川店であつ盛りを食べて、そそくさと帰ってきて、録り溜めたテレビ番組を見て、読書して終わってしまうこれまた地味な一日でした。


非正規社員は1月、2月は苦しいのです。なぜかって出勤日数が少ないからですよ。我々非正規社員は月給制じゃないので、会社に行ってタイムカード押さないと金もらえませんからね。最近は仕事自体も少なく残業代がほとんど稼げないので、慎ましく生きることを心がけています。

そんな訳で少しふところ具合が寂しい最近の私です。