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また「アイツ」がやってきた

今、3月8日から始まる岡本太郎展が気になる。休日に行くと混雑確実なので、場所柄、会社に近いので外回りのついでにサボって行ってやろうかとも考えている。

正直、アートなんてものは場末の図案屋には高尚すぎてよくわからないところはあるが、岡本太郎アンディ・ウォーホルに関しては『なにか』を感じ取ることできる。自分でもよくわからないが、まったくをもって不思議である。

話は変わり、土曜は家事とジムワークを精力的にこなしたので、日曜日はフリーでサイクリングをしようと愛車にまたがり西へ向かったが、10分位走ったところでもうクシャミと目がショボショボしてたまらない…アイツである、そう花粉だ。

昨年はほぼ症状が出なかったので、私自身、もう治ったんだとタカをくくっていたが、そんなことはありませんでした。やはり世間で言われていたように飛散量が少ないだけでした。悔しいので我慢しながら1時間ちょっとグルグル近辺を廻りましたがあまりに辛く、帰りに薬局で鼻炎薬、目薬を購入し部屋に戻りました。

私の場合、鼻より目がヒドイので困りますね。常に充血して初対面の印象が悪いし、かゆみもあるので、ホント落ち着きません。今年は憂鬱な春になりそうです。