3b

食へのこだわりというか、なんというか

最近レシピ本を図書館で借りることが多くなりました。若い時は食うことってお腹が一杯になればいいや的な感じでしたが、三十路を過ぎタバコを止めメシの楽しみがわかってきました。

一人で暮らすようになり自炊するようになってからは食の大事さ奥深さを感じ、元来もってる職人魂を刺激するので料理にハマった次第。料理ってカメラじゃないけど、食材、調理器具、食器などもこだわりだすとキリがない。次引っ越すなら都市ガス付きのところに行きたい、これはもう決めました。

ヘンテコ自慢はさておき、ついに「いちばんやさしい日本料理」の本を借りました。イタリア料理とフランス料理は持っていますが、日本料理は中身を見たことがなく買うのを控えてましたが、さすがこのシリーズは良書。次回、アマゾン発注の際は買う予定です。これは料理をはじめる人にも、自己流で和食を作ってしまっていた私みたいな人にもおさらいの意味でもオススメしたいです。

「トーキョーバル」柴田書店本だけあって、期待を外しません。ただITでいうところの「料理界のオライリー本」なので基本の事は書いていません。いうなれば、修行したりしなければわからない店のアイデアを教えて頂く本です。考えてみると酒の肴って家飲みをしないせいか、全く作れないんですよね。ちょっとチャレンジしてみようかなと。

オオトリの「ピッツア・プロが教えるテクニック」ですが、この本も期待を裏切らない柴田書店本なので良書。最近はピザも生地から作って焼くのですが、色々な生地のレシピがあって勉強になります。載せる方はたくさんあってまだ読みきれませんね。これも将来的には所有したいですね。

最後にグラタン2種って言っても見た目わかりませんが、最初の方がホワイトソースベースで後のがトマトソースベース。表向きわかりませんが中にスパゲティグラタンにしています。私が好きな中野のイタメシ屋のメニューをパクりました。初めて作ってみたので全く本家には及ばないですがね。まぁ一回で上手く行くほど料理は甘くないので、次は大分近づけオリジナリティを出して行きたいと思います。

いちばんやさしい日本料理

いちばんやさしい日本料理

ピッツァ プロが教えるテクニック

ピッツァ プロが教えるテクニック