3b

アルプスリベンジシリーズ

最近、右手が腱鞘炎気味でなんだか辛い毎日であります。打鍵が強いのか、単なるキーボードの打ち過ぎなのかはわかりませんが、毎日、寝る前に湿布を貼って寝るのはどうもジジくさいのでなんとかしたいところです。

先日、悪天候により断念した爺ヶ岳にリベンジを食らわしたく、今度登ったのは上高地ルートの蝶ヶ岳。タイトルは全く関係ありませんでした。


詳しいルートは毎度のこと、上記GPSログ参照で写真を貼っていきます。


新宿から上高地バスセンターまで早朝到着するために深夜バス。どうも深夜バスは神経質なのでなれない。1時間ぐらいしか寝れません。


上高地といえば梓川。早朝なので散歩してる宿泊客か登山の人しかいません。


最初は梓川にそって歩く観光遊歩道を約6km大荷物の中歩きます。


徳澤からは登山道。尾根に出ると丁度、反対側は有名な穂高連峰


蝶ヶ岳山頂から宿泊する蝶ヶ岳ヒュッテを望む。実は山頂付近で初めて着いた時雷鳥を見たのだが、こんなイキナリ雷鳥のお迎えがあるぐらいなら頂上付近は浅草寺の鳩ぐらいいるもんだと思い写真撮影を見送りましたが、それ以来下山まで雷鳥を見ることはありませんでした。そんなこともあり雷鳥を撮れなかったことに非常に悔しい思いです。




早朝の穂高連峰、朝の空気感は透明で気持ち良かった。2,500m越えの山荘のため酸素が薄めで少し頭痛がありましたが、それを吹き飛ばすほどの景色は疲れを飛ばす絶景でした。反対側の涸沢、穂高槍ヶ岳あたりには来年あたり行ければなぁと。

そんな今年の夏休みでした。