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イケア船橋に行く(2回目)

今日は午前中にイケア船橋へ行く。以前からあったらいいなと思っていたベットサイドで使うフロアライトが欲しかったからだ。最初はネット通販で色々探していたが思ったようなものが見つからず、結局予算も無いのでイケアかなとサイトで探したところ手頃なのがあったので、速攻で車を走らせ買いに行った。

以前イケアにいったのはこの時以来なので、もう二年前のことか。相変わらずイケアは通販をやっていないので、行くしかないのが面倒なところ。所詮、自分で組み立てるDIY家具が多いし価格的にも安価なので、積極的な店舗展開はせずに通販の方が儲かると思うのだが。

まぁ人ん家のことはともかくとして、こんなフロアライトを買った。

電球は別売りでイケアのレフランプを買ったものの、少し光が強いので近所のヤマダ電機で蛍光灯タイプの電球を買った。値は若干張るが省エネで長寿命を考えると、ベットサイドで使う前提で考えるとこちらの方が良いのではと私は思う。

天井を照らすなどして間接照明として使うのならば、レフランプの方が光線が伸びて綺麗なので、その辺は用途に応じて使い分けるといいんじゃないかな。

実は今回、別のもっと安い商品にしようと思っていたが、現場で実機を見るとちょっと欧米サイズ(欧州の企業だからあたりまえだが...)でデカすぎたのでこの『KVART・フロアランプ』にした。

基本的にイケアの商品はグローバル商品なので、基本デカイ家向け作られている様な気がするのは気のせいではないだろう。家族連れのお客さんが衝動買いの様にカートに家具を載せていたのは少々不安に感じていたが...。


まぁこんなところにもイケアがネット通販をしない理由があると思うと気づいたが、果たしてどうなのだろう...まぁ大きい家にお住みの方にはどうでもいい話ですが。

まぁそんな訳でこのイケア船橋。開店してから結構経つが相変わらずな盛況ぶりで本国スウェーデンもウハウハイェーイ(byかざすま)だろう。

でも商品の印象としては、以前とは変わらない。厳しいことを言わせていただければ、デザインはシンプルイズベストのまさに北欧プロダクツでイイ感じなのだが、スイッチなどの細部や接続部の加工など安っぽいのは相変わらず。

スイッチなんかは田舎のイトーヨーカドーのテナントに入っている雑貨屋チェーンで使っている照明とホント変わらないチープ感。残念なのは価格が張るモデル(それでもたいした値段ではないが)も素材を変えて高級感は出しても、やはりスイッチが安いモデルと共用だったりするので残念。小うるさい私からいうと『詰めが甘い』のだ。

だからイケアに関しては割り切って5,000円以下の商品を買うのがいいと私は思うな。細部に関しては同様のテイストだと、無印良品とかの方がきっちり作っている感はあるので、やはり使い分け。1万円以上出すなら、無印を薦めたいな。

デートで行くならホントだだっ広くて時間を潰せるのでオススメ。ただサイズは前述の通り、デカめなので注意。買う気でいくならメジャー持参で部屋の寸法を計っていくのをオススメします。