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もらったキーボードを直しました

先日、友人の引越で壊れているといわれたAppleのキーボードがたまたまUS配列でくれるというのでもらってきてました。

なぜ友人(それも女子)がマニアックなUS配列のキーボードをもっていたのかは、皆目検討はつきませんが、モノは確かに壊れてました。このキーボードは使っていなかったらしかったので、まぁ清掃がてら全てを分解しているう原因が見つかるだろうと思い作業を開始しました。

そうしたらいきなりUSBの差し込み口をみるとあるはずのカバーがない。キーボードから来ている結線とUSBの差し込む端子がどうやら外れたようで、接点復活材をスプレーして結線と端子を固定。端子の金具が曲がっていたので、プライヤーを使って元に戻しビニテで巻いて、たまたまこのキーボードの分解方法を解説したサイトを見るために立ち上げていたThinkPadのUSBプラグにつなぐと...

あ〜ら不思議、見事AppleProKeyboardと認識しあっけなく直ってしまいました、それも約10分少々で。結局分解して全てのキーを外しマメに清掃し、マックにつないでみるとあたりまえに認識しました。

現行Apple純正のキーボードはノートパソコン感覚で、Winで使っている東プレ『RealForce』と比べると沈み込み感が全くないので、なんか物足りなさを感じていましたが、こんどのAppleProKeyboardはキータッチは軽いですがちゃんと沈み込み感もあるし、なにせ結構カッコイイですよね、このデザイン。現行のキーボードも悪くないですが、しばらくはこっちを使う予定です。