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祭りですよ、祭り。

たまたま遅れた夏休みをとった金曜日、iPhone5の予約当日だったため祭りに参加して勢いで機種変予約しました。


今回は黒がカッコイイので裏読みして人気がないと予測した白を買うことにしました。iPadも白ですし、子供の頃からのアマノジャクは一向に治りません。前回のiPhone4の時はマイナーな都内某店でも若干修羅場的なのがあったのですが、さすがはもAppleのムチャぶりにソフバンも手慣れた感じで今回は予約番号6番でしたが約30分で無事平和に終わりました。少し残念なのはなんででしょう。

ふと冷静にコレを書いていて「オイラはなぜiPhone5を予約したのか?」とiPhone5祭りを振り返りましたが、オレはマカーなんだからお布施だと思えと自分を納得させています。今回、コネクトプラグも変わる、既存ケースもサイズ変更で一切使えない…ウンタラカンタラでまたカネかかるじゃん。嗚呼、オイラは人生Appleにいくら吸い取られたのかと思うと、クパチーノのApple本社行って警備の目を盗み油性マジックで柱の一本に名前を書きたい気分です(もちろんやめましょう)

話はかわり、最近アンディ・ウォーホル「ぼくの哲学」を読んでいます。


まぁ自伝的なものではないでしょうか、スミマセン数ページしか読んでいません。でも私がわかる数少ない芸術の一つ…それがウォーホル先生です。なにゆえここ数カ月、多忙を極めてましてので、本をのんびり読む機会もありませんでした。来月から今やっているプロジェクトを離れますので、もう少し余裕ができると思います。人に雇われるならワークバランスは重要だなと感じた数ヶ月でした。