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最近の読書

明日はゴルフで早朝打ち放題に行ったら、気合を入れすぎて背中のハリが出てきた始末。それもマン振りすると痛む謎の「マン振り筋」のため、軽めに打つとなぜか平気。そういう訳で予定通り行きますけどね。

話は変わり、今週読んだ「藤田寛之のミスをしないゴルフ」と「すべてが奇跡に変わるとき」は中々の良書で面白かったです。

「藤田寛之のミスをしないゴルフ」の著者、藤田寛之プロはヲイラが好きなゴルファーで小さな身体ですが正確なショットで勝つスタイルのゴルファーです。藤田プロの人となり、プレーのコツ、ツアーでの心構えなどゴルフをプレーするは必見の書です。気になったのは決してジュニアから恵まれた環境でプレーしたのではなく、自分の意志でキャディーのバイトを選び、バイト終わりに練習ラウンドさせてもらいながら実力を付けた話などは、ヲイラと10歳も離れていない人なのに昔はゴルフをやるにも環境がない人には大変だったなぁと。そういえばヲイラの廻りにもありませんでしたね。

「すべてが奇跡に変わるとき」は、とあるツアープロを目指すプロゴルファーがとあるキッカケで成功する物語。内容自体は自己啓発本ですがうまくゴルフに絡めて、人生の起伏をゴルフにたとえ話が展開する話です。内容はネタバレになるので書けませんが、ゴルフ=人生はわかりますね。最近、ゴルフにドはまりですが、これが精神的に波があった20代だったらハマることはなかったかな。

結局はゴルフ本なんだよなぁ、最近は。

すべてが奇跡に変わるとき

すべてが奇跡に変わるとき