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8月茨城ラウンド

100切りも見えてきて挑んだセントラルゴルフクラブでのラウンド。昔、トーナメントコースだったのでクラブハウスにはジャンボ、マルちゃんの優勝写真が飾られ気合が入るものの、今まで廻ってきた中で最難関のコースレーティング72.2でパー73のタフで長いヤーデージは正確な飛距離とショットをしない者には厳しく牙を向き、グリーンのアンジュレーションも難しく、結果、悔しいかな大崩れとなりました。


タフなコースの中、1.5ラウンドで西IN76⇒OUT65⇒東IN61で相変わらずの立ち上がりの悪さを露呈。情けないかなアウト7番ではまさかの5パットでゴルフを始めて半年、初めてパターをラフに叩きつけブチキレました。このコースはドライバーで正確にフェアウェイに230〜250ヤード飛ばせば、セカンドショットをいいライで楽に打てますが、ティーショットを曲げた時のリカバリーが非常に難しくスコアが徐々に崩れて行きます。それに霞ヶ浦から登ってくる強い風のせいでティーショットはラフへ入れたり、こんな時はプッシュアウトも連発でOB続き。最後には得意のスプーンまで曲げる始末で後半は2番ユーティリティーで距離を犠牲にしてティーショットを打ちました。

それに今回は久々のパー無し。得意のショートホールも短いところでも150ヤード弱、平均180ヤードでティーショットがミドルアイアンなってしまい、結果グリーンをこぼす確率が高くなり、結果伸ばせるところが伸ばせないジレンマからパットも3パット連発でブチ切れ5パットを誘発、悪いところが全部出たカタチ。ゴルフの神様に「オマエに100切りはまだ早い!」を圧倒的な力でひねられた思いでした。

ただ今回チャンピオンコースで廻ったお陰で自分の悪いところが全部見えたのは大きな収穫。ティーショットの不安定さとパターのミスが最終的には足を引っ張るので、この精度を高めることがキーになるのではと。いい面ではアイアン、アプローチ、バンカーショットはそこそこ練習のせいかが出たので良かったかなと。

ずっとベストスコア更新が続いていたので久々に「悔しいラウンド」になりました。力をつけて来年リベンジ決定です。