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2015年7月・茨城ラウンド

最近は霞ヶ浦周辺も大分廻り大叩きしたコースにリベンジをかけていますが、その中の一つ東筑波カントリークラブにて再挑戦となりました。

なにせ前回は大叩き、少しでもリベンジできればなと…


…いいつつも、叩いてしまいました。前日も猛暑日&炎天下の中の草野球、今回は猛暑日&炎天下の中ひさびさの1.5ラウンドで最後のハーフは一緒に廻っているN氏ともどもヘロヘロ。スコアも後半に連れ崩れていく展開でした。

なにせココはフェアウェイが狭く、序盤はティーショットは得意のスプーンでフェアウェイに置くもののアプローチ、バンカーショットなどショートゲームの精度が悪い。前回同様速く起伏の大きいグリーンでは精度の悪いショートゲームは寄せワンが取れずやっとこさの2パット。ココは筑波山に近いコース。なぜかヲレは「筑波の神」に嫌われてるのかね、7番ロングホールでは距離を稼ぐためにドライバーを持ちましたが持ち球のフックがなんとスライスする始末。一緒に廻ってるN氏も口あんぐり。なんとこのスライスが午前の最終ホールまでなぜか続いてしまうからゴルフは面白い。傾斜のキックはヘンテコなところに飛ぶし、やっぱり筑波の神はヲレを嫌いらしい。OUTはそんな訳で最近では悪い59点の20パット。

1.5Rなのでスループレー。INはティーショットがあいかわらず謎のスライスなのでフェアウェイにはまったく乗らず夏の元気なラフに捕まり、セカンドはヘンテコなレイアップ、ショートゲームは精度がわるいためグリーンはほぼ乗っただけの中、高速グリーンに四苦八苦しながらスコアが崩れて行く展開。笑っちゃうのがIN6番の5パット。傾斜のキツイ二段の下段のエッジに載せたものの打っても打っても坂を登らず、三回も登りきらずに戻ってくる始末。コレでダメならUTで打とう決めた最後のパター4打目にやっと上段に乗せ、痛恨の5パット&久々の2桁でした。結局INはこれがひびき63点25パットでした。

昼はセルフデーでバイキング、ドリンクもフリーでメシもウマイんですよ。暑さにやられたN氏がソバすすする中、ガッツリ喰いまくり午後のハーフへ。腹パンパンの中、どうせ右に行くだろうと真っ直ぐ打ち出したドライバーがきっちりいつものフックになり、またもやN氏が口あんぐり。ヨッシャと思いドライバーを振りまくったらOB、1ペナを連発。ショートホールでパーをもぎ取ったものの朝からの猛暑&炎天下は集中力までもぎ取られ、得意なはずのショートゲームが一日中大崩壊。ラスト北コースはヘロヘロの中65点21パットでした。

とにかく風呂へ入ってびっくりしたのは、炎天下ずっと野外に居たので日焼けで真っ黒。よく焼けました。前回からみてもここは難しいのでまぁこのスコアでもリベンジかなと思いましたが、崩壊したショートゲームさえ良ければもう少し縮められたかなと反省しました。

なお次回はお盆に栃木ラウンドが決定していますので、そこで修正できたらと思います。