3b

2015年8月・千葉ラウンド

今月はホームグラウンドの茨城を離れ、今回は成田にあるオーク・ヒルズカントリークラブでのラウンド。開場当時はプロトーナメントも行われたコースで全米オープンの会場、チェンバーズベイを設計したロバート・トレントジョーンズJr設計の1グリーンのコースです。


結果的に天気は土砂降り強風の悪いコンディションにかかわらず、なぜか約一年ぶりのベスト更新しました。練習場は改修中で事前練習はナシ、土砂降りなのでパット練習もナシでです。前回宣言したとおり「スコア」にこだわってみた結果がでた感じでしょうか。気を付けたのは3つ『ボギーオンする』『OBを打たない』『2パットで入れる』ことです。OUT9時台後半でしたがスタッフの方に好意によりINスタートであればもう出ていいですよとのことで9時台前半にスタートしました。

INコース10番はチャンスホールの短めのパー5。得意の左に曲げたものの距離はでて、目標のボギーオンしたものの3パットを打ってしまいダボ、11番からかなり雨が強くなりグローブが滑り出し付けるのをやめ、全番手素手でのラウンド続行、11、12、13番ホールはまとまってボギー、14番はワンオンするもの結果的に「乗っただけ」、このコースは1グリーン&アンジュレーションが強めなので「乗っただけ」ではバーディーは取れません。まさかの4パットでダボ。15番、名物の16番ホールもボギーオンはするもののまさかの4パットでトリボ、17番はダボに戻すものの、18番ホールはバンカー入れるは、アプローチミスするわ、パッティングをミスして一度グリーン外に出すわでダブルスコア寸前の「9」土砂降りの雨も上がる気配をみせず完全に集中力がきれて悔いがのこる56(26パット)でした。

メシを食い後半OUTコース、土砂降りから弱雨になり一緒に廻っているN氏もINを崩していたのでともにチャージを誓いスタート。出だしの1Wもそこそこ距離もでてフェアウェイキープで気持ちのよいスタート、でも1番ホールは寄せがあまくボギー。2番ホールは池超えで右のOBゾーンが狭いので3Wで置きに行く予定がまさかのドロップ。崖下の池方向に飛ぶものの運良く岸までは届き難を免れたもののPWでフェアウェイまで乗せるだけのショットで打数的には1ペナ状態で上がってみればトリボ。3、4、5番ボギーペースで合格点。6、7、8番ホールからは1Wがいつも通り左に強く曲がりだしなんとかダボで耐え忍ぶものの、最終ホールは右ドックレッグなのに左狙いの5Wが右の角っこ方向の林へ、隙間がカート道しかなくUTでカート道にボールを転がすセコいショットで難を免れたものの、ウマく寄らずの3パットでダブルパー。初のハーフ40台は取れず53(18パット)でした。

パットはOUTは目標の2パットを達成しましたがINが悪過ぎでいつもの40台に。OBは目標達成、まぁOBの少ないコースに助けられた感はありますが。ボギーオン率は50%なのにボギーは7つ、反省材料です。来月は茨城・河川敷ラウンド。河川敷はOBが厳しいのでロングアイアンをいれて更に置きに行くゴルフでいこうかなと思案中であります。